●リンクフリー
●all copy rights reserved

「パフナイト秋の夜は!チェロ de ナイト!〜今宵はいっしょにビブラート〜」レポ

報告:つなまんこ

10月1日(土曜日)ハレ

 待ちに待ったチェロdeナイト。大塚幸穂さんは素敵な黒いノースリーブとパンツ姿で現れたのでした。やっぱり見た目もかっこいいのでございますよ。そしてバイオリンでもギターでもなくチェロを構えたその姿は超凛々しく、すがすがしいのでございます。

 演奏が始まると、いわゆる「伝統的」クラシックの堅苦しさを少しずつ解き放ちながら、なんだか演歌のような、はたまたナブラチロアのかけ声のような気合いが空気をかっちょよくするのでした。ほんとにほんとにかっこよすぎです、サチホさま。よく知ったようなクラシックにうっとりしながら、この方の強さと潔さとを実感するつなでございました。

 ミニトークで少しだけ生い立ちについて聞きました。カナダで生まれ、幼い頃チェロと出会い、その後いくつかの国に住み、大学は音楽だけを学ぶのではなくもっといろんなことを学びたいと本人は「マジメ」とおっしゃっていましたが、その心意気の広さに感心するのでした。
 セクシャリティについて質問すると、本人は「私を見てレズビアンって思いますか?」と逆にみなさんに尋ねていましたが、ワタクシつなのレズレーダーにはむしろサチホさまの「女性らしさ」に囚われずに表現し続けるその姿勢、つまりはテクニックだけでなくてその人そのものをちゃんと音にのっけて空気をつくる演奏にレズスメル(レズビアンの可能性あり)を嗅ぎ分けたのでございますよ。おほ。もちろんお彼女さまがいらっしゃいますのよ。(>_<)

 後半の演奏はケルティック音楽をバイオリンではなくてチェロで弾くというあまり聞いたことのないようなジャンルでございましたが、これが本当に素晴らしかったのですわ。特に"drank at night, dry in the morning"っていうタイトルの曲は酒飲みにはたまらないっていう感じの曲でこりゃまるで酔いどれ天使状態でございました。こられなかったみなさまには本当に残念でございましたが、最後はさときんリクエスト曲「アンパンマン」をなんとチェロで弾いてもらえて「ほんとに1200円でいいのぉ〜?」状態でございましたのです。おほおほ〜。こんな得した夜に乾杯。サチホさま、またよろしくです。