出版記念パーティへのお誘い  9月24日(土)@下北沢
私たちの友人である土井ゆみさんが『サンフランシスコで映画ばかり観ていた』という本を出版されました。
土井ゆみといってもすぐに思い出せない方もいるかと思います。リブ新宿センターで最初から最後まで頑張っていた「佐山サチ」さんです。リブ通信の『この道ひとすじ』を発行し続けたひとりです。解散後彼女はサンフランシスコに行き、今日までの23年間住み続けています。「あの頃のみんなが一堂に会えたらいいな」の彼女の呟きを出版パーティという形で実現しようということになりました。是非多くの方に参加していただきたいとご連絡さしあげています。 世話人一同
 
土井ゆみさんからのメッセージ
ごぶさたしております。皆さん、お元気でしょうか。今日はうれしいニュースがあって、メールを差しあげています。私が映画について書いた文章が、出版物として今秋発刊されることになりました。題名は『サンフランシスコで映画ばかり観ていた』(パド・ウィメンズ・オフィス刊)です。この本の出版を記念したパーティを東京で開催することになりました。
パーティは女の運動を通して知り合った女たちとの30年振りの再会の場に出来ないか。出版記念をダシに、昔の仲間やさまざまな活動をしていた女たちと再会し、近況に触れて、これからのエネルギーにして行けないか。主旨に賛成してくれた何人かの友人がこのパーティを企画し準備してくれています。その中には若いグループの人もいて、頼もしい限りです。そんな若い彼女たちのために、70年代の女の運動に関わった女達との出会いの場を作ってあげたい、という気持ちもあります。
私の本は映画の本ではありますが、むしろ映画を通して見えてきた、望郷や家族への思い、女たちのライフスタイルやレスビアン/ゲイフィルムへの視線、911事件とその後のアメリカについて考えたものを中心に編集されています。そんな自分の書いたものを読み直していくと、やはり自分の原点となったのは70年代の女の運動だったのだと、いう思いを新たにします。あの運動で知り合ったタフで優しい女たちに囲まれ、揉まれ、私は自分自身に向きあい、カムアウトすることも出来たのです。
70年代の女の運動がもっていたナイーブな明るさ、未熟な愚かしさ、とてつもないパワー。それらの美点や欠点が、私の心の奥で小さな明かりとして生きていることを感じます。このパーティは同窓会でもありますが、ただ昔を懐かしむだけでなく、もう一度あの明かりを寄せ合う機会に出来ないか、というのが私の願いです。暗い時代だからこそ、こんな風に思うのかもしれません。
日時:  9月24日(土曜日)、午後1時30分〜4時
場所: 北沢区民会館「北沢タウンホール」 最寄り駅:京王井の頭線、小田急線下北沢
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/
連絡先: パド・ウィメンズ・オフィス 
電 話:03-3340-0350 FAX:03-3340-0352
メール:joseijouhou@nifty.com
土曜日の午後ですので、軽食と飲み物を用意しました。会費は本の代金を含めて5000円です。
挨拶や近況報告など同窓会的な時の過ごし方になりますが、イベントとして、映画『ガイアガールズ』の杉山さんに土井さんが会場インタビューを予定しています。女子プロレスの団体GAEA JAPANの彼女たちを撮ったドキュメンタリー映画『ガイアガールス』撮影の裏話等などインタビューします。この映画についての文章が本に収録され土井さんはサンフランシスコの映画祭のために、当地に来た時インタビューをされています。GAEA JAPANはこの春に解散して、長与千種さんも一緒に引退しています。団体代表だった杉山さんは凄腕のビジネスウーマンで、格闘技という男の世界で女子プロの確立に奔走した人。できれば映画『ガイアガールス』(アマゾンを通して4000円位でDVDが買えます)を一 部だけ上映して、パーティに来た人たちに彼女たちのパワーに触れてもらうことも考えています。
 出席される方は発信者へメールでお返事してください。手紙で受け取った方はメール、ファックス、電話いずれかの方法でパド・ウィメンズ・オフィヒスへ9月10日までにお申し込みください。
リブ2005 ああ、ウーマンリブは活火山!? http://lib2005.jpn.org/

++転送歓迎++
あの伝説のリブ新宿センター「ドテカボ一座」によるミューズカル<女の解放>
と<30年のシスターフッド 70年代ウーマンリブの女たち> 2本のビデオ同時
上映会+ティーパーティ
日時 2005年10月8日(土) 14:30開場 15:00開会
会場 早稲田奉仕園 地下1階小ホール(03−3205−5411)
会費 2500円(映像2本+軽食)
主催 ドテカボ一座のビデオを見たい会+ビバリブ
*チケットは予約が必要です。申し込みはメールで、
 dotekabo05@mail.goo.ne.jpまで。
*座席に限りがありますので、どうぞ、お早めにご予約くださいませ。
当日スケジュール
15:00-「30年のシスターフッド」
16:10-「ミューズカル「女の解放」1975」
17:30-パーティ
@ @ @ @ @ @ @ @
自分の意見を言えば、「女のくせに生意気だ」と。人一倍頑張れば、「女だてら
によくやるぜ」と。自分をもって生きようとすれば、常におんなは四面楚歌。
その抑圧に代々おんなは耐えてきて、あぁぁ、もう嫌だ!という叫びからリブは
生まれた。そう、「自分の痛み」を、「自分の言葉」で語ることから、おんなた
ちは世直しを始めた。
おんなから、おんなたちへ、誰にでもわかる言葉で伝えよう。啓蒙より、共感を
通じて。怒りより、笑いのパワーで。未来はあなたの手のなかにある、と伝えよ
う。
その考え、その情熱を今に伝える「リブ新宿センター・ドテカボ一座」によるミ
ューズカル「おんなの解放」。幻の、伝説のそれが、このたびなんと30年ぶり
にビデオ上映される!(もうダメだ状態のフィルムが、昨今の技術の進歩で奇跡
的に蘇えってのこと)な、なんと全編喜劇のミューズカル。
ウーマン・リブつて、こんなにおもろいウンドーだったの?!って、おののきた
い人、驚きたい人、必見だ。
しかもいま巷で話題のビデオ、「30年のシスターフット」(「女たちの歴史プ
ロジェクト」制作)も、同時上映。これは70年代に頑張ったリブたちの現在を
、ありのままに、存在が放つその空気も含めて映像化したもの。
70年代のミューズカルと、その後のリブたちの素顔。いわば30年分のパワー
が詰まった上映会だ。見て、笑って、語って、元気になろう。ってわけでこれ、
2500円でティーパーティ付き。あぁ、おんなはみんな活火山!!
▼上映作品紹介
++++
「30年のシスターフッド −70年代ウーマンリブの女たち」
(57分 ドキュメンタリー)
http://homepage2.nifty.com/30yrs-sisterhood/
構成・撮影・編集 山上千恵子・瀬山紀子
連絡先 sisterhood_30nen@mail.goo.ne.jp
30年あまり前女であることの生きがたさを声にし社会が求める枠組みを 超え
て自分の場所から妥協することなく自分の生き方を探してきた女たち。リブは今
も一人一人のなかで確かに生きていました。
この作品は、1970年代の日本のウーマンリブを生きたおんなたちの語りから、ウ
ーマンリブを伝え、彼女たちが開いてくれた道とその現在の位置を知ろうとつくら
れたドキュメンタリー作品です。(DVD・ビデオ 好評発売中 英語版あり)
ドデカボ一座「ミューズカル『女の解放』1975」(65分)
ビデオ制作・著作「ドテカボ一座のビデオを見たい会」
連絡先:dotekabo-info@mail.goo.ne.jp
ドテカボ一座は、70年代ウーマンリブ運動の拠点の一つ、「リブ新宿センター」
を中心に結成された。その公演は、“ミュージカル”ならぬ“ミューズカル”で
、これは1975年3月の公演を記録したものである。女らしさの呪縛と男社会のおか
しさを、豪快に笑い飛ばす演目の数々に、リブの真髄が詰まっている。